熊本県内の避難所へ、6,206枚の畳をお届けしました。
[ 2016年04月16日(土))]
4月14日に発生した「平成28年熊本地震」。15日夜にはプロジェクトメンバーが現地入りし、10市町村約80ヵ所の避難所を巡回。その際、各避難所の運営担当の方と打ち合わせを行い、畳の必要性の確認とお届けする枚数のご提案をさせていただきました。以降、19日の益城町への第1便からスタートし、全国から各地の避難所へお届けしました。これらの畳が過酷な環境をほんのわずかでも和らげられたならメンバー一同うれしく思います。現地では私たちの活動に対し、役所や自衛隊の方を初め様々な方々にご協力いただきました。




<熊本での活動時に下記の方々からご寄付をいただき、畳の輸送費に充当させていただきました。>
井原 悠美 様、奥田 和宏 様、國枝 幹生 様、幸内 政年 様、角田 和春 様、中川 春久 様、野口 育夫 様、濱田 耕司 様、林 輝紀 様、宮本 恵子 様 (あいうえお順)


