熊本県内の避難所へお届けさせていただいた畳の様子をうかがいに行きました。

被災地に対しての動き

平成28年熊本地震についての報告(1)はこちら

[ 2016年09月27日(火)]

畳をお届けしてからもプロジェクトメンバーが避難所をまわり、より衛生的にご利用いただけるようなご提案を続けてきましたが、改めて9月27日~29日の3日間で、畳をお届けした避難所とその自治体を訪問しました。施設のご担当者、自治体のご担当者、そして市長様や副市長様が突然の訪問にもかかわらずご対応してくださり、この長期間を過ごせたのは畳のおかげです。といったお礼のお言葉をたくさん頂戴しました。 
引き続き畳店として出来ることで、いざという時には自分達の地域のお役に立てる(地域を守る)活動を継続していきたいと思います。一日も早い復旧・復興をメンバー一同、心よりお祈りしています。

※この活動の報告はプロジェクト新聞Vol.003に掲載しています。
詳細ページにてこれまでの新聞データをダウンロードいただけます。[詳しくはこちらへ。]

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