2024年の活動【活動報告|防災訓練・イベント 】
[ 12月8日]
徳島県徳島市民総合防災訓練(国府地区)に参加)。
雨のため急遽予定を変更しての訓練となりました。当初、体育館とグランドに分かれて行うはずでしたがほぼ全員が体育館に密集することに…混乱した中、徳島市国府地区自主防災連合会、国府中学校防災学習倶楽部、そして参加団体や企業が想定外の出来事に直面しつつも臨機応変に対応し、とても中身の濃い防災訓練になったと思います。遠藤徳島市長の言葉「みんなでやればなんとかなるということが判りました!」この一言に尽きると思います。
◆参加協賛企業:きしもとホーム・ワーク 半瀬商店㈲
◆訓練参加畳店:㈲杉本商店 ㈱前田畳製作所 ㈱髙畑畳店


[ 11月24日]
東京都青梅市防災訓練に参加。
晴天に恵まれ、多くの参加者が来場されて、避難所開設訓練、初期消化訓練などが行われました。
◆訓練参加畳店:(株)石川畳店


[ 11月17日]
東京都立川市総合防災訓練に参加。
晴天に恵まれ、多くの参加者が来場されて、避難所開設訓練、初期消化訓練などが行われました。
◆訓練参加畳店:青木畳店


[ 11月9/10日]
山梨県甲府市総合防災訓練に参加。
5日で5000枚のプロジェクト甲府市メンバー4名で9日夕方、宿泊訓練が行われる甲府市立池田小学校体育館に訓練用畳32枚を届けてきました。翌朝パネル等撤去に伺った時に宿泊した参加者から『畳が有って良かった』『畳の上は暖かった』など嬉しいお声がけを頂きました。
◆訓練参加畳店:青山畳店、(株)ウエケン、堀田畳製作所、小澤畳工業所店


[ 11月09日]
千葉県松戸市防災フェアに参加。
天候に恵まれ、たくさんの来場者でした!たくさんの方にプロジェクトの活動を知っていただけたと思います。ほとんどの方がプロジェクトに関心を寄せてくださいました。畳良いですよね〜!って。福島で被災された方と話をする事が出来ました。避難所生活は凄く辛いし、体育館は冷たい。畳が有ると暖かくて良いですね!と、仰ってました。直接話を聞けて良かったです。防災に興味のある方に、こちらの活動を知っていただけて嬉しく思います。
◆訓練参加畳店:(有)池田畳店、(有)杉浦ホームサービス


[ 11月2日]
東京都町田市防災フェスタに参加。
◆訓練参加畳店:矢島畳店

[ 10月27日]
近畿府県合同防災訓練に参加。
メイン会場は陸上自衛隊福知山訓練場。三段池公園総合体育館では避難所訓練があり、ギッズコーナーやテント内、授乳室、助産師会テントに設置しました。運営者の方からは子育てに畳は必要ですねとお声掛け頂きました。避難所に畳を敷く事により、防音効果や断熱性、抗菌作用、リラックス効果がある事を、来場者の方々にご説明いたしました。
◆訓練参加畳店:植村畳、関西畳工業


[ 10月27日]
千葉県印西市総合防災訓練に参加。
昨年の地区と違いニュータウン地区でしたので参加者も多く、在庫分と用意して頂いた新聞もあっという間に無くなりプロジェクトの説明にも大忙しでした。展示した畳を持ってもらったり座ったり小さなお子さんは寝転んだりと畳に触れて頂き畳の良さを実感。『やっぱり畳は良いねぇ』や『畳があれば安心出来るね』、『冬場なんかに体育館の硬くて冷たい床じゃまいっちゃうもんね』などのお言葉を沢山頂きました。印西市に住んでいても初めて知ったという方が多く畳屋さんって凄いねぇ!とプロジェクトの素晴らしさと有志畳店の気概に感激して頂けた防災訓練となりました。
◆訓練参加畳店:米井畳店


[ 10月27日]
神奈川県平塚市総合防災訓練に参加。
◆訓練参加畳店:小野畳店

[ 10月22日]
「能登半島地震から学ぶ事業継続」研修に参加。
名古屋商工会議所 若鯱会(http://wakashachi.net/)様からご依頼いただき「能登半島地震から学ぶ事業継続」研修の一環で当プロジェクトについて会の立ち上げから現在までの活動について、能登半島地震においての活動報告などお話をさせていただきました。会場となった体育館に実際に能登で使用した畳や段ボール、パーテーションを設営し畳を敷いた時の音の違いや座り心地の違い、段ボールベッドの頑丈さやパーテーションを体験いただき会員の皆様からは貴重な体験と講演だったと伺いました。また、同じく講演された田鶴浜高校避難所リーダー水野美樹様には研修会後に直接お話を聞く機会をいただきました。畳をお届けする前と後の被災者の皆様の変化や畳の居心地避難所の実情など意見交換させていただきました。「救援物資の中で良かったものの3つのうちのひとつが畳でした」と本当にありがたい言葉もいただきました
◆訓練参加畳店:沼田畳内装(株) 、菱源畳店、乗本畳店、大亀、植村畳、前田畳製作所


[ 10月20日]
石川県加賀市総合防災訓練に参加。
参加住民の方々のお声。「畳があると大分違うよね」「体育館だと底冷え凄いと思う」「こんな活動あるんですね」などでした。中には知っていただいている方から「結構前からやってるよね」と嬉しいお声も頂戴しました。災害が身近に起こったということもあり防災への意識が高まっているように感じました。
◆訓練参加畳店:やまや畳店


[ 10月14日]
静岡県静岡市駿河区「駿河フェス」に参加。
駿河区内の事業所や駿河区の特産品を使用した商品を販売する事業所が集まり、「食」や「ワークショップ」で楽しい一日をつくる、地元大学生と駿河区役所主催の、駿河区魅力発掘イベント、「スルガフェス~秋穫祭~」。今年の「駿河フェス」は、「食ブース」「体験ブース」「ステージ発表」の他に初めて「防災ブース」が設けられ、そこに「5日で5000枚の約束。」プロジェクト実行委員会 チーム静岡 として出展しました。災害時に畳をお届けする様子や畳の効能などのパネル展示をし、活動案内紙を配布、畳表でコースター作りのワークショップを行いました。
◆訓練参加畳店:望月畳店、新海畳店


[ 10月20日]
岐阜県不破郡垂井町の防災訓練に参加。
◆訓練参加畳店:有限会社たかぎ


[ 10月13日]
東京都あだち区民まつりでの総合防災フェスティバルに参加。
今年のテーマは「備蓄」で、各ブースで関連した展示や活動が行われました。私たちのブースでは、プロジェクト仕様の畳の展示、プロジェクト新聞といぐさの端材を配布し、多くの来場者に手に取ってもらいました。いぐさの香りを楽しんでもらう中で、「避難所でもイグサの香りでリラックス効果や消臭効果が期待できる。少しでも避難者の方の役に立てれば…」とお話ししながら、この香りの持つ特性について、来場者との会話が弾む場面も多く見られました。また、端材には私たちの活動を知ってもらうためにホームページや公式InstagramのQRコードを添付しました。準備した200部の新聞(バックナンバー含む)と500個のいぐさの端材は全てお持ち帰りいただき、多くの方に関心を持っていただけたと感じています。いぐさの端材は、玄関や枕元、机などに飾って香りを楽しんでもらうようお伝えしました。(香りを感じたら思い出してくださいね!と)。私たちの活動が少しでも地域の防災意識を高めるきっかけや畳の事を知ってもらうキッカケになれば幸いです。今後もこのような機会を通じて、より多くの方に知っていただけるよう努めていきます。
◆訓練参加畳店:(有)小堀、石渡畳店、小川畳店


[ 10月06日]
山形県天童市総合防災訓練に参加。
10月6日、山形県天童市総合防災訓練への展示出展が無事完了致しました。来場されました地元の市民の方々からは『素晴らしい取り組みですね、長期化した避難所生活での床の上と畳では雲泥の差があり避難所生活の向上に欠かせないものですね、軽くて持ち運びも楽で簡単。』など温かい言葉を頂き、多くの方に我々の活動に対して興味を持ってもらったと思っております。重ねて当プロジェクトの新聞も希望の方へ配布もさせて頂きました。また、隣で出展しておりました段ボールベットともコラボさせて頂き、市民の皆様には好評を頂きました。
◆訓練参加畳店:富山畳店


[ 10月06日]
山形県上山市総合防災訓練に参加。
プログラムの中で畳搬入訓練を取り入れて頂き地域住民の方と一緒に搬入の仕方等を確認いたしました。参加していただいた住民の方からは避難所が開設された時は硬い床ではなく畳の上で生活が出来ることは本当ありがたい。とのお言葉も頂きました。最後に山本市長様より講評を頂き長期避難所生活での畳の重要性とこの活動へのご理解を頂きました。この度の訓練を通して改めて災害時の畳の重要性などを確認いたしまた。
◆訓練参加畳店:増川畳店


[ 9月29日]
山形市防災フェスティバルに参加。
今回初出展だったのと、防災フェスの会場が昨年と違うことから、山形市担当者様も今後の課題が見えて来たことで次回、さらにバージョンアップする方向でやりましょうとお話しになりました。
◆訓練参加畳店:ジャプライズ


[ 9月30日]
岡山県倉敷市浜の茶屋1町内会の防災訓練に参加。
岡山県倉敷市の浜の茶屋1町内会は倉敷駅北側にある住宅地にあります。22組370世帯の各組ごとの連絡員さん(毎年代る)が毎年参加し、役員合わせて30名程での小さな小さなご近所防災訓練です。今年は町内会長がメニューを作ってくださいました。わたしも、自治防災会副会長、防災士として会長のあと補足させていただきました。もちろん、プロジェクト新聞を配り説明も。座学の後は 避難グループごとに分かれてのディスカッション。その後グループ発表。避難経路の問題点や緊急避難速報から発震まで何ができるか?とか隣近所の要支援者をもう一度把握しておこうとかの有意義な意見交換ができました。特に地震の場合は、避難所云々よりもケガ人をいかに協力して救助できるか?これはご近所共助しかないですから!来年は簡易担架と搬送のメニューを加えたいと思います。
◆訓練参加畳店:石原畳材(有)


[ 9月17日]
富士宮市ライフライン防災連絡会に参加。
毎年1回、富士宮市との協定の確認と担当者との確認をしております。今回その中で、協定団体の取り組みについての時間をいただき、5日で5000枚の約束プロジェクトでの報告をさせていただきました。
◆訓練参加畳店:立宿望月畳店

[ 8月25日]
愛知県春日井市総合防災訓練に参加。
南海トラフを震源とする大地震などを想定して行われました。協賛企業の東海機器内藤会長と岡本本部長も参加しました。
◆訓練参加畳店:石黒畳店、国際加工(有)


[ 5月19日]
富津市防災フェスに参加。
日頃からの防災意識の再確認、防災グッズ等の展示等多くの団体が参加されていました。ブースにお寄り頂いた方々からは、心強い、畳が届くのはありがたい等のお言葉を頂きました。
◆訓練参加畳店:ヒラマ畳工業

[ 2月17日]
静岡県静岡市「いまぼうさい〜今、居間で防災を〜」に参加。
『家族で,居間で語ることのできる防災』がテーマのイベントで、多目的ホールに搬入し設置した畳コーナーで畳表のコースター作りとプロジェクトのパネル展示を行いました。また、他の出展者さんによる防災クイズや防災カルタにも畳コーナーを活用いただきました。畳コーナーの近くには段ボールベッドや段ボールで作った簡易トイレの展示、防災塗り絵や防災紙芝居もあり、小さい子供から大人まで楽しみながら防災を学べるイベントでした。
◆訓練参加畳店:望月畳店、新海畳店


[ 1月19日]
岡山県真庭市の防災訓練に参加。
岡山県・県内市町村・消防などが連携し実施している地震対応訓練に参加しました。
県北部を震源とする大規模な地震が発生し真庭市は震度7を想定。
想定地では避難者の方々が中心となって運営(避難者自身が率先して役割を行なう・お客様ではない)。居住区間や通路・隔離部屋・ペットの扱い・仮設トイレの場所など、避難されてくる人を想像・想定しながら、グループで色々な意見を出し合いました。
◆訓練参加畳店:古林畳店、高村たたみ店




