活動報告~自治体・その他との協定~
2015年12月16日(水)
岐阜県垂井町との防災協定を締結。
届ける側も、受け取る側も、個では難しいこともこうしてみんなが集まっていくことで、大きなチカラとなっていきす。もしもの時に備えて、この連携を大切にしていきましょう。町としても協力していきます。(中川満也町長様より)
調印式出席畳店→<<垂井町>>たかぎ(高木一東志)たかぎ(高木秀幸)、<<岐阜県幹事店>>国枝(国枝幹生)、<<春日井市>>石黒畳店(石黒美津夫)
2015年12月14日(月)
大阪市との防災協定を締結。
「もしもの時には力を合わせて対応していきましょう。市としても出来る限りサポートします、よりスムースに畳を届ける体制づくりに協力していきます。」と田中副市長様に心強いメッセージをいただきました。今日の調印式では、「畳の紙芝居:しかくくなっちゃったよ」を披露させていただきました。副市長様はじめ危機管理室の皆様が真剣に観て下さり、防災イベント等での連携もはかってくださるそうです。写真撮影ではその紙芝居を手にしてくださいました。
調印式出席畳店→大阪川島商店(飯田良太郎)大阪市との連絡窓口/プロジェクト監事
関西畳工業(武内秀介)プロジェクト理事
2015年12月11日(金)
名古屋市との防災協定を締結。
河村市長様を囲み、畳の上での相撲の思い出話など私達の生活に根付いてきた畳について、たくさん楽しくお話をさせていただきました。プロジェクトの活動に対して大いにご賛同くださり、本日の調印となりました。
調印式出席畳店→≪名古屋市≫畳のツノダ(角田和春)、山中製畳(山中康雄)、柴田製畳所(柴田耕治)、菱源畳店(菱田豊)、畳のツノダ(吉田宗司)
≪プロジェクト理事≫関西畳工業(武内秀介)
≪プロジェクトサポート企業≫東海機器工業(内藤誠治)
2015年12月08日(火)
東京都立川市との防災協定を締結。
最近の研究により立川断層による災害の可能性は低くなったものの、いつなんどき何が起こるかわからない災害に備えてこのような協定を結べたことは有り難いことです。もしもの時は畳の安心感が役に立つと思います。と立川市 清水市長様におっしゃっていただきました。
調印式出席畳店→≪立川市≫青木畳店(青木信男)、≪青梅市≫橋本畳店(橋本守雄)、≪八王子市≫あなみず(穴水美樹)
2015年12月02日(水)
岐阜県下呂市との防災協定を締結。
山間地ということもあり、土砂崩れや雪害に対する防災意識が高く、日頃から市民の皆様も一緒に考えられた備えをされています。今回の連携依頼に対してもすぐにご対応いただき、今日の防災協定締結となりました。阪神淡路大震災や東日本大震災の時には、下呂温泉からタンクローリーで温泉をお届けされたそうです。「全体を考えるとごくごくわずかだったと思いますが、少しでも疲れた身体を癒していただければとの思いでお届けしました。」と、温かいお話を野村市長様よりいただきました。
調印式出席畳店→成瀬巧(成瀬製畳)、松葉清幸(松葉製畳)、松井幸生(松井畳店)、国枝幹生(国枝)
2015年11月30日(月)
兵庫県香美町との防災協定を締結。
浜上勇人町長様から「地域の会社、諸団体様と災害時における連携をはかっています。避難所での畳は大変ありがたいもので、またひとつ支援体制が整いました、ありがとうございます。」とお言葉をいただきました。
調印式出席畳店→植村守(植村畳)、宮下武男(宮下畳店)、田村武夫(田村畳店)
2015年11月27日(金)
兵庫県伊丹市との防災協定を締結。
阪神淡路大震災のときには住宅関連をご担当されていた藤原市長様。仮設住宅、復興住宅での畳の存在、そのチカラについてお話をいただきました。
“日本一安全・安心なまちづくり”を進められている伊丹市。今回は伊丹市よりプロジェクトの活動についてお問合せをいただいたということもあり、連携内容の打合せから本日の調印まで本当にスムーズに進めていただきました。
調印式出席畳店→伊丹市:大西隼人(大西商店)、尼崎市:浅木英生(浅木畳店)、川西市:高垣浩明(高垣商店)
2015年11月26日(木)
島根県江津市との防災協定を締結。
島根県では初の防災協定となりました。
もしもの時に備えて、この協定が形骸化しないよう日頃から地域の皆様とさらに近しい関係づくりができるように活動していきたいと思います。畳店として、出来ることを出来る範囲で。
調印式出席畳店→押越奈津紀(山陰製畳)、山下幸彦(広島畳材)
2015年11月25日(水)
静岡県東伊豆町との防災協定を締結。
いつなんどきやってくるかわからない災害に備えて連携していきましょう。避難所は厳しい環境になりますが、畳を届けていただくことでほんの少しでも家に居るような温もりを感じてもらえるのではないでしょうか。と、太田町長様におっしゃっていただきました。
調印式出席畳店→常盤定俊(たたみ工房ときわ)
2015年11月24日(火)
東京都西東京市との防災協定を締結。
丸山市長様に、全国からの支援という安心感と当プロジェクトの活動に評価をいただき、「もしもの時に備えて協力は惜しみません」との心強いメッセージもいただきました。
調印式出席畳店→澤畠和雄(澤畠畳店)、武内秀介(関西畳工業株式会社)、穴水美樹(株式会社あなみず)、岡田暁夫(株式会社岡田本店)
2015年11月19日(木)
東京都足立区との防災協定を締結。
大きな人口がいらっしゃる都市として、また避難者を受け入れられる可能性が高い都市として、いろんな対応を考えられていらっしゃいました。
私達畳店にできることは限られていますが、「お互いにできることをやっていきましょう。」とおっしゃっていただき、この連携にも前向きに取り組んでいただきました。
もちろんあってはならないことですが、もしもの時に備えてこの協定が形骸化しないよう、近しい関係づくりをしていければと思います。
調印式出席畳店→穴水美樹(株式会社あなみず)、小川崇(小川畳店)
2015年10月07日(水)
兵庫県たつの市との防災協定の締結式に出席しました。
市民の皆様にとって慣れ親しんだ畳が避難所に届くことによって、畳のクッション性だけでない、やさしさのようなものが伝わるのではないでしょうか。またこうして前もって何ができるかということを行政と民間で話合いをしながら連携を維持していくことは、いざという時の備えとしてたいへん重要なことだと思います。と栗原市長様におっしゃっていただきました。
左から栗原一市長 尾西大介(尾西製畳) 頃安孝之(頃安畳商店)
2015年10月01日(木)
茨城県坂東市と防災協定を結びました。
集中豪雨で甚大な被害をうけた常総市の西隣に位置する坂東市。 10月3日の防災訓練中の調印式を計画してくださっていましたが、災害により中止になっていました。災害以降まだまだ常総市の応援で奔走されているなか、協定書を交わしてくださいました。被災した常総市役所と連絡がとれないという状況下、坂東市から現地の情報を提供していただきました。 その情報をもとに現地の畳店メンバーが何度も避難所に足を運び、避難所の状況、道路の状況などを見ながら、畳を届けるタイミングを調整しました。「連携」に向けてお互いにできることを前もって打合せしていたことが、あの時のスムーズな情報交換につながったのだと思います。被災地ではまだ避難所生活が続いています。避難所でも、より安全に、より衛生的にご利用いただけるよう、現地の畳店がお届けした後の畳の状況確認やアドバイスに寄せていただいています。 写真 : 坂東市 淡島畳産業
2015年09月29日(火)
茨城県かすみがうら市との防災協定の締結式に出席しました。
市長様も24日に、鬼怒川が決壊した常総市を訪問され、大災害に対する不安をより強く感じられ、「この締結により、災害発生時の避難所に畳が届くことで、避難者の気持ちが安らぐのでないかと思います。当市に暮らす住民の安心安全を確保するうえでも、大変重要な意味を持つものとなりました。」とおっしゃって頂きました。
左から植村守 (植村畳) 坪井透市長 井坂慎一 (井坂畳店)
2015年09月25日(金)
広島県江田島市との防災協定の締結式に出席しました。
江田島市の防災訓練では約25,000人のうちの約5,000人近くが防災訓練に参加され、避難所の場所を確実にし、もしものときに備えられているそうです。災害に強いまちづくりを常に意識されている防災訓練では、避難所で必要と思われるもの(ソフトもハードも)のアンケートを市民の皆様から得られています。そのなかで硬い床での避難所生活は厳しいので、敷物を準備してほしいとの要望も多数あったということで今回の協定を心強く思っていますと、田中市長様におっしゃっていただきました。
左から田中達美市長 山下幸彦 (広島畳材)
2015年08月27日(木)
石川県輪島市との防災協定の締結式に出席しました。
梶市長様より「身体に感じる地震が少ない地域でしたが、2007年の能登半島地震では突然の災害に対応の難しさを実感しました。こうしてもしもの時の備えを準備していくことは本当に大切です。」と、たくさんの避難所ができ対応に追われたご自身のご経験からも、連携の依頼時より積極的に対応してくださいました。
左から松本隆 (松本製畳) 梶文秋市長 岩坂勉 (いわさか)
2015年08月26日(水)
岡山県奈義町との防災協定の締結式に出席しました。
今回は奈義町役場より連携のご依頼をいただき、調印に至りました。
笠木町長様より「避難所生活に役立つ、いざというときの有難いご協力をありがとうございます。」と言っていただきました。
左から中島昭正(ナカシマ建創) 植村守(植村畳) 高村和美(高村たたみ店) 笠木義孝町長 小阪四郎議会議長
2015年08月6日(木)
岡山県岡山市との防災協定の締結式に出席しました。
「災害は忘れた頃にやってくる」といわれていますが、今は「忘れる前に」というくらいに次々といろんな災害が起こっています。いざという時の備えとして本当に有難い協定です、と大森市長様に言っていただきました。岡山市の畳店として「ナカシマ建装」「池田畳店」「清水畳店」「藤田光一本店」「森川畳製造所」 倉敷市からも「石原畳材」が調印式に出席しました。
2015年07月29日(水)
茨城県石岡市との防災協定の締結式に出席しました。
昨年の台風18号で避難勧告の出た地域があり、避難された方から畳が有ればなぁ、と言う声がありました。このような有難いお話をいただき、そして協定締結に至った事に感しています。と今泉市長様に言って頂きました。
左から石井実(イシイ畳リフォーム) 武内秀介(関西畳工業) 今泉文彦市長 塙真樹(関川畳商店)
2015年07月27日(月)
埼玉県和光市との防災協定の締結式に出席しました。
はじめて連携についてお話に寄せていただいたのが今月初旬。それから一カ月も経たずしての調印式となりました。短期間といえども、その内容についてしっかりとご検討いただき、何度も修正をしながら今回の協定書を作成下さいました。また和光市としてサポートできることはやりましょうと、調印式終了後にお隣の新座市危機管理室をご紹介くださいました。そしてわざわざその窓口まで、和光市のご担当者様が車を出して私達をお連れくださいました。松本市長様はじめ市職員の皆様、そしてそのまわりの自治体も一体となった災害に強いまちづくり、を強く感じた一日でした。
左から森田泰正(森田商店) 松本武洋市長 岡田暁夫(岡田本店)
2015年07月21日(火)
茨城県水戸市との防災協定の締結式に出席しました。
高橋市長様より「東日本大震災の経験もあるので、もしもの時には避難所の厳しい環境を少しでもやわらげ、日常生活に近づけていきたい。お身体に不自由がある方や、小さいお子さんがいらっしゃるお母さんには特に役立つのではないかと思います。」と言って頂きました。
左から高橋靖市長 関川恵一(関川畳商店)
2015年07月17日(金)
広島県安芸高田市との防災協定の締結式に出席しました。
昨日からの台風災害に備えて、市役所で夜通し待機されていた市職員の皆様にお迎えいただき、無事防災協定を締結することができました。
左から秦郁次郎(和ごころ工房) 浜田一義市長 山下幸彦(広島畳材)
2015年07月10日(金)
愛知県豊川市との防災協定の締結式に出席しました。
山脇市長様より、「足をのばしたり、寝転がれるところは、やっぱり畳です。避難所においてもきっと役立つことだと思います。」と言っていただきました。
左から乗本知尚(乗本畳店) 山脇実市長 浅井義康(浅井畳店)
2015年07月08日(水)
山梨県昭和町との防災協定の締結式に出席しました。
連携依頼に対して即決いただいた角野町長様より、「慣れ親しんだ畳が避難所に届くことで、少しでも気持ちが安らぐのではないかと思います」と言っていただきました。
左から青山雄二(青山畳店) 小澤一幸(小澤畳工業所) 角野幹男(昭和町長) 塩沢政博(塩沢畳店) 堀田登喜夫(堀田畳製作所)
2015年06月30日(火)
兵庫県高砂市との防災協定の締結式に出席しました。
登市長様より、「避難所に畳を敷くことで、日常生活空間に少しでも近づけるのではないでしょうか。きっと安らぎを与えてくれると思います。」とのお言葉をいただきました。
左から大亀修身(大亀製畳所) 登幸人市長 前田敏康 大亀亨(播磨畳内装工房)
2015年05月14日(木)
兵庫県播磨町と防災協定を締結しました。
もしもの時の連絡窓口、連携について確認しあい、防災訓練などの参加についても話し合いができました。
終始アットホームな雰囲気で、清水町長にも長時間ご一緒していただくことができました。
写真:左から清水ひろ子町長 大亀亨(播磨畳内装工房)
2015年04月23日(木)
岡山県倉敷市との防災協定の締結式に出席しました。
あってはならないことですが、もしもの時の心身の安らぎをありがとうございます。と市長様よりお言葉をいただきました。
写真:左から石原正明 伊東香織市長 前田敏康
2015年04月07日(火)
石川県白山市との防災協定の調印式に出席しました。
標高2700mの白山から日本海までにわたる危機管理。想定される災害の種類も様々。防災・減災に対してとても注力されています。今回は大浦正春氏(オオウラ)の声掛けにより調印にいたりました。
写真:左から山田憲昭市長 前田敏康 大浦正春(オオウラ) 松本隆(松本製畳)
2015年04月07日(火)
石川県志賀町との防災協定の調印式に出席しました。
背景に並んだ「志賀町」は畳でデザインしてくださっていました。これからも良い関係を継続しながら「もしもの時」に備えて一緒に協力していきましょうというメッセージも含んで。
写真左:左から松本隆(松本製畳) 前田敏康 小泉勝町長 三原久次(三原製畳所)
2015年03月25日(水)
南房総市、鴨川市、鋸南町との防災協定の調印式に出席しました。
2市1町合同で調印式を設けてくださいました。
写真上段左:左から前田敏康 白石治和鋸南町長 長田久富(オサダ) 写真上段右:左から石井裕南房総市長
前田敏康 長谷川孝夫鴨川市長 白石治和鋸南町長
2015年03月19日(木)
姫路市との防災協定の調印式に出席しました。
連携のお願いに寄せていただいてから、すぐに協定締結にまでと動いてくださいました。
協定内容についても私たちのできる範囲を考慮いただきながら一緒に考え、カタチをつくっていただくことができました。
写真右:左から岡村卓治姫路市防災審議監 大亀修身(大亀製畳所)石井利勝市長 前田敏康 大亀亨(播磨畳内装工房)